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2024年秋以降のコロナワクチン接種について

大手メディアがまたコロナが第11波だのと煽り始めました。秋からまたワクチンを打たせたいのでしょう。

では、これまでのワクチンがどのようなものだったか、確認しておきましょう。

藤江さんという方が分かりやすいグラフを作ってX(旧Twitter)でよく発信してくれています(@JINKOUZOUKA_jp)ので、勝手に拝借します。

よく調べている人の間ではお馴染みでしょう。

見れば分かりますよね。とんでもない被害です。未曾有の大薬害事件ですよ。海外ではみんな気づいて猛烈なデモをして、大体3回打って終わりました。7回も打ったのは日本だけで、日本人の多くはまだヤバイことに気づいていない。そして、秋からもっとヤバイのが日本だけで始まろうとしています。

自己増殖型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)です。通常のmRNAは不安定ですぐ壊れてしまいますので、これまでのコロナワクチンではウリジンの代わりにシュードウリジンを使って壊れにくいようにしていました。この技術に昨年ノーベル賞が授与されました。

しかし、シュードウリジン化mRNAはDNAにガッチリ絡みつき、DNAは分解されずに断片が残ってしまいます。細胞に届けられたDNAはゲノムに取り込まれて突然変異を起こし、癌化の原因になってしまいます。(サラッと書きましたけど、これ、超ヤバイことですよ。欧米では大騒ぎしていました。)それで、mRNAが壊れやすいのなら増やせばいいという発想で作られたのがレプリコンワクチンです。

しかし、このワクチンは増えながら変わっていくという、さらに大きな問題があります。DNAには修復機構がありますが、RNAにはないので、RNAの複製にはミスが生じてどんどん変わっていくのです。どう変わっていくか誰にも分からないものを、お人好しで危険性に気づかない日本人の体内に入れてみよう、ということです。

レプリコンワクチンはまさに殻のない人工ウイルスというべきもので、近縁のウイルスと組み替えてウイルスの殻を手に入れる可能性もあります。制御できなければ「ワクチンに感染する」バイオハザードが懸念されます。このワクチンにはmRNAを増殖させる合成酵素が用いられていますが、増殖を止める仕組みは搭載されていません。したがって、接種された人の細胞の中でmRNAの増殖が止まらない可能性があります。

さらに、細胞間輸送小胞(エクソソーム)というものがあり、細胞から他の細胞へDNA、RNA、タンパクなどの内容物を受け渡す仕組みがありますので、細胞内の問題にとどまりません。エクソソームは血流を循環して、汗、唾液、母乳、呼気にも含まれます。ということは、例えばレプリコンワクチンを接種した人の呼気からmRNAを含むエクソソームが放出されて、その呼気を吸った人がワクチンを接種したことになってしまうという可能性があります。

自分はワクチンを打たないから大丈夫ということにはならないのです。これは、人から人へと伝播させる可能性のある、より危険なワクチンです。さらには、蚊を介した感染拡大も懸念されます。

このような危険なものを残念ながら日本がどんどん進めているのです。2023年11月28日に日本の厚労省が世界で初めて承認し、福島県南相馬市のmRNA工場で作って明治製菓ファルマがコスタイベ筋注用という名前で販売します。医薬品はいつも欧米で先に承認されるので、こんなに早く厚労省が承認することに医療関係者なら違和感があるでしょう。背後に何かあるんでしょうね。

僕は眼科医ですので専門外ですが、荒川央先生、村上康文先生のブログや本で勉強して書きました。このおふたりはガチの専門家で、おふたりともレプリコンワクチンは決して実用化すべきではないと警鐘を鳴らしています。

お願いですから絶対に打たないで!

自分は打ってなくても周りが打ってしまえばダメなので、周りの方(特に高齢者)にも教えてあげてください。

荒川央先生のブログ

note.com/hiroshi_arakawa

村上康文先生の本

本を読むのが苦手な方は山路徹さんのX(@yamajitoru)から「免疫学者の警鐘」の動画を探して観てください。

ついでに、井上正康先生の本もオススメします。


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